【思えば青春18きっぷで遠征したのは】
何年ぶりだったでしょうか・・・おそらく数年ぶりだと思います。
数年経って、水曜どうでしょうクラスのやられっぷりを東北本線で喰らってしまった、是政発行人です。

【本来は今敦賀にいる予定でしたが・・・】
仙台からの帰路で、西川口に降りた途端の熱風にやられ、大事をとって三国遠征をキャンセルしました。幸いにも部屋の中で休んだり、磐田VS松本戦を見てリフレッシュしたので、明日の仕事には問題は無い程度まで回復しました。


https://www.youtube.com/watch?v=NcOJxvpy0Gw





【帰宅してスポニチWebを見たら・・・】
大熊監督が解任という記事が。さらに報知新聞でも同様の記事が出ていました。

確かに中断明け、天皇杯八戸戦含めてみると、

先制点を献上してしまう

これが全てだと思います。
確かに攻撃陣はムルジャが活躍し、ズラタンも調子を上げ、家長も昨日はオウンゴールを誘発しました。ただ、攻撃陣が好調を維持しても、

日替わり守備陣、日替わりシステム

これをやっていちゃ、チームは安定しません。たまたまセレッソ戦で3バックがうまくいきました。しかし、けが人、出場停止、そして選手のコンディションとDFラインが固定できないことがありますが、現状では最下位のチームに負けたようではDFラインを5枚、6枚にしても同じ。これだったら2006年の当時広島の望月監督代行が敷いていた

システムは5-4-1。先制したら佐藤寿人以外みんな引いて勝ち点を守るサッカー

のほうが良いかもしれません。現実問題、大宮はもう上位相手に善戦したとか勝ち点1を拾ったというレベルではないのです。

勝ち点3を上積みしなければならないレベルなのです!

【さらに混乱は拍車をかけ・・・】
日刊スポーツでは鈴木社長が大熊監督の続投を名言いう記事が。

しかし、よく読んでみると・・・

大熊監督の進退問題も浮上しかねない情勢だが、鈴木茂社長は「解任とか続投とか、そういう話はしていない。まだリーグ戦は半分と少しを過ぎたところ。加えて新戦力もフィットしてきた」と現体制維持を明言した。


この文章だけで現体制維持の根拠が読み取れない。新戦力だけでなく、フロント、コーチングスタッフ、チーム方針、先ほど述べたシステム、そして監督人事が継続することによって、現体制の維持が初めて見えるわけ。

 「前々節で徳島に敗れて歯がゆい思いをするサポーターの気持ちは分かる。私自身もそうだ」と話しつつ、継続すると話した。


気になるのはそのあと。「」の中に、どのように継続するか読み取れていない。

正直言って、チームとしての課題が改善されていない限り、2012年より厳しい残留争いが待ち構えているかもしれません。

まずはDFラインの安定が第一。菊池の怪我もありましたが、それを含めてもそこから始めないとわけのわからない方向に進むかもしれません。

【まず、守備を安定させないと、順位は変わらないよ!】

ということで、厳しい話が終わったところで、あとでガス抜き枠をやります。

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