【「諸悪の根元」を突っついてみる】
なんか沢尻エリカみたいなタイトルですが(爆)。

特に今年のW杯期間中の中断後の成績がひどかったので、そこを重点的に突きたいと思います。






【夏場は試練の月だった大宮】
今回は7月のリーグ中断明けから埼玉ダービーまでを検証したいと思いますが、その前にラドンチッチが振るわず大分に移籍した事実を前提にして書かなくてははいけません。期待されて入団した選手が仕事を果たせぬまま移籍することは大熊氏にとっても誤算になりました。当然成績も低迷していた上、他の誰かが点を取ろうとしても限度があったため、最終的には選手を獲得しなければならないのは当然のことであり、J1を死守するために当然の戦略でした。

その中でムルジャの獲得は大きいものがありました。初出場の広島戦。3点のビハインドから、後半2得点+ズラタンのゴールで引き分けに追いついた試合は、衝撃的でした。負け試合を一気に引き分けに持ち込んだのですから。この引き分けは広島にとっても痛い引き分けで、その後の鹿島戦も2−2のドローでさぁ徳島戦!と思ったら最下位相手に1−3の敗戦。17位からの巻き返しに向けて光明が見えたところでの敗戦は、真夏のゲリラ豪雨を思わせるほどの荒れ模様を呼びました。次の仙台戦は2−2のドローでしたが、埼玉ダービーまで積み上げた勝ち点は3のみ。新聞報道では仙台戦の後に大熊氏の解任情報が出ていましたが、議論が割れて先送りになったということ。確かに監督を下手に変えたくないという鈴木社長の方針は理解できます。ただ、成績が低迷している上、天皇杯でも勝ち残っていた以上、変えるべきではないという議論が出たと思います。

さらに、村上選手のレンタル移籍。

このニュースも、大宮を引っ張った選手の移籍として急すぎるものでした。最終的には契約満了になりましたが、精神的支柱を一つ失ったチームに、大熊氏の采配。さらにチームの低迷とネガティブな要素が揃ってしまっては、解任論もやむなしといったところで、埼玉ダービーで0−4と敗れた時点で大熊氏の解任を察しました。

補強もムルジャは当たったものの、チョ・ウォニが不振。さらに怪我人のことで最終ラインも日替わりと、混乱していた部分もありました。守備もボールウォッチャー気味になっていた場面も多く、意表つくシュートに対応しきれなかったり、オフサイトを取ろうとする場面が少なかったりと、ラインコントロールが不安定だったように思われます。

過去にも埼玉ダービーでチームの流れが変わったこともあり、おそらくフロントはそこの部分を期待していたと思います。しかし、結果は惨敗。監督解任止むを得ずという結果になりましたが、中断前のつまづき、そして今日書いた埼玉ダービーまで積み上げた勝ち点の少なさが、34節全試合が残留の対象になる以上、最終的に降格の間接的要因になったと思います。

【そして勝った試合と負けた試合の共通点・・・】
簡単な話、

先制点を簡単に許してしまう

それに尽きます。中断明けの天皇杯八戸戦でも先制を許しています。それ以降、先制点を決めた試合は渋谷体制になってから初のリーグ戦の鹿島戦@熊谷まで待たざるを得なくなりました。それだけ、試合の入り方が悪すぎたこと。さらに、失点してもすぐに取り返すための気力、そして精神力が他チームと比べて薄かったと思います。ホーム徳島戦でも、点を取る姿勢は徳島の方が上でした。最終的には徳島戦後のバス囲みにつながったと思います。私はバス囲みをちらっとしか見ませんでしたが、話によると、一部選手はヘラヘラしていたという話もあったとか。その時点で精神的支柱がいなくなった大宮をうっすらと感じました。2011年まで在籍していた藤本主税さんの力。これが大きいのは確かですが、藤本さん以上は求めないまでも、チーム内での精神的支柱。特に生え抜きの選手が何人か足りなかったが故の行動としか思われません。最終的には、何年か前、生え抜きの新人をあまり起用しなかったツケが今になってきたと思います。

【次回は大熊大宮を総括します。】

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