【あの降格から3日経過しました。】
正直勝って残留を決めたかったのですが。。。

引き分けで残留確定とか、前後でスタートした他会場の結果で残留が決定したのは経験がありますが、勝ったのに降格。これは想定外でした。

ただ、報道陣のフラッシュやスタッフの足取りからも、降格したということは勘づいていました。






【悲劇的な90分勝利】
試合内容は完璧でした。完勝と言ってもいいぐらいでした。危なかったのは前半の永井のシュートぐらい。一つ処理を間違えていたら同点にされていた場面でしたが、ヒヤッとしました。

その前の金澤のシュートに始まり、ムルジャの追加点。あとは追加点が欲しかったところでしたが、純粋に勝てば最初のミッション:つまりセレッソに勝つことが達成されたので、失点しなければ、あとは退場にならない程度に時間をうまく使えば勝てると思っていました。

しかし、運命は残酷でした。

同時刻キックオフの清水VS甲府で、清水が引き分けた(というより勝ち点だけを確保したサッカーに終始した)ことにより、大宮の降格が決定。勝ち点差1で降格という、非常に冷酷な結末になりました。

【選手は悔いなく戦ったと思います。】
サポーターも、試合が終わっても甲府の勝利を信じて叫んでしましたが、この結果に。。。

渋谷監督も、セレッソ戦に向けていい準備をしたと思いますし、監督就任後、このチームを立て直しながら残留を果たすというミッションは最終的には達成できませんでしたが、やっていることは間違ってはいませんでした。もしやり方が間違っていたら、早い段階での降格決定もあり得たかもわかりません。渋谷大宮についての話は次回に回すとして。

ただ、足りなかった「1」。

1つ足りなかっただけで損をすることもあります。嘉門達夫のショートソングでも

「1円で笑うものは100円で100倍笑える」
という歌があります。

ま、これは言い過ぎかもしれませんが、Time is money.と同じように、勝ち点1で泣き笑いが決まるということ。

それでも、自分自身は、名古屋戦の敗戦と比べて、今回の降格、早く受け入れることができました。

降格が決まった瞬間は悲しみましたが、逆に一つの目標ができたと思います。

「浦和レッズが成し得なかった、J2優勝からのJ1自動昇格」


浦和レッズがJ2にいた頃と比べたら、レベルはかなり高くなったJ2。それでも、来年優勝し、再来年埼玉ダービーが復活した際には、挑発ではないのですが、「J2優勝したぞ!」と胸を張って言えるチームであってほしい。そのためにもサポーターも選手も、そしてフロントも頑張らなくてはいけない。ただ、過去を振り返ることが重要と考えています。

明日は11月の大宮を振り返りたいと思います。

【明日も大宮枠での発行をします。】

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