【田口選手を止めるのは誰だ?】
そんなこんなで初日を迎えた若松女子王座。
今年は初のナイター開催(ただし来年は鳴門で開催ですが)!
さらには鵜飼選手以来の3連覇と横西選手以来の女子王座V3へ
田口選手がどう挑むか注目したいところです。さらに主力選手の
ほとんどがF持ちだけに、あとは早い段階で調整が固まれば
前検タイムもいいだけに女子王座V3は至近距離ではないでしょうか。

【F持っても諦めるわけにはいきませんよ】
田口選手を追いかける選手も、F持ちとはいえ侮れないのは当然のこと。
ドリーム組をみても、横西選手は過去F2で女子王座を制覇していますし、
日高選手は地元。三浦選手は前哨戦の蒲郡を逆転優勝で飾り、
山川選手も前検トップ。岩崎選手・寺田選手はかつての地元水面だけに
侮れません。そして大村G2を制した宇野選手。スタートが決まれば
記念V2だって夢ではありません。

【若手を忘れちゃ困るよ!】
女子リーグを制した選手は8選手。今回は1開催ずつ重複することなく
出場選手が決まりました。今回唯一の初優勝:浜田選手も児島を
制してこの大一番に。ただし、蒲郡オール女子でF2になったため
女子王座が今期ラストに・・・さらに女子王座での出走回数次第で
B1確定という厳しい立場でもありますが、ここは思い切り行って欲しいと思います。
若松といえば佐々木選手も忘れてはいけません。近況は出入りの激しいレースが
続いていますが、若松は得意水面だけにそれを生かす走りができれば
優勝も夢ではありません。また女子リーグを制していませんが
平山選手も実力者。三国の1号艇での悔しさを若松で晴らすでしょうか

【地元選手受難?】
今回地元福岡支部からは日高選手・武藤選手・そしてびわこ女子リーグを制した
藤崎選手が出場しますが、過去25回の女子王座で地元選手のVは
第4回鵜飼選手と第10回渡邊博子選手(いずれも蒲郡)のみ。
準地元になると第13回の柳澤選手@丸亀と第20回徳山・第23回下関の
寺田選手のみ。準地元含めても地元選手の優勝確率はわずか20%という
数字。このデータを跳ね除けて地元選手が優勝するか?注目したいところです。

【やっぱりフライング持ちがどう響くか?】
今期も今日で半分経過するのに、今回の女子王座は26選手がF持ちでの
出場。初日の番組でもFL持ち0の番組がありません。以前是政でも

本当に秋休みが欲しいのか?

と呆れたくらいのF持ちラッシュの中での女子王座。
それでも女子選手にとっては最大の舞台になるだけに、当然次の鳴門への
事故率も気にすべきですが・・・いろいろなことを気にしちゃ始まりません!

女子王座26回の歴史の中で初のナイター開催

どのようなドラマが生まれるのか、注目したいところです。

forzaTohoku7


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