ようやく・・・公式リリースされました

当初の予想はSG/G2 そして 一般戦と出走回数が違うので
出走回数から、

SG/G2で8走ほど 一般戦で(開催日×2‐1)と予想していました。

このよそうは、Twitterでもつぶやいていました。

そして、公式リリース。

まぁずいぶんシンプルな計算式になりました。
結局は3月13日以後(平和島、多摩川、福岡は12日以後)、中止、打ち切りを
実施した競走に出場を予定していた選手の出走回数を

 開催できなかった日数×2

を、みなし出走数として加算。
ただし、勝率を出す際の数字は、
着順点/実際の出走数(みなし出走数は入らない)
になります。あくまでも、級別審査で定められている「出走数」を
調整するための処置ですので、出走予定が中止になった選手が
受けられるものであり、途中帰郷後地震があったとか、選手自ら不参加を
届け出た競争に関しては適用されないということです。

例:横西選手
4/1現在48走。4月は平和島周年+津5日間+多摩川5日間で
残り想定は20走超える程度でA1条件の90走には届きません。
しかし、みなし出走数適用で
総理大臣杯+MB誕生祭の12日間中止で24走のみなし出走数になり、
48走+24走=72走。残りは18走ですので、90走は余程のことがない限り
到達すると思います。

ま、こういうことで級別審査でだいたいの選手は救済されたと思います。
ただ、ダービーの出場条件は優先出場選手以外は後期A1の外に
出走回数が160走以上というのが求められるため、何人かの選手が
出走回数不足でダービー選出除外というケースが出るかもしれません。

いずれにせよ、問題は解決されたということになりますね。